エボリューションII TOC連続測定器 TOC計

ティアンドシーテクニカル

エボリューションII TOC連続測定器

個々の現場に合わせて

水の浄化プロセスにおいて、TOC測定時間は重要です。90%応答まで5分、連続でプロセスの測定を行います。RO回収水、プロセスからの各種回収水、処理水、環境排水に含まれる全有機炭素量をトレンドで把握、管理の最適化に応えます。 またCODとの相関性からTOCを指標として用いることもできます。

排水はカスタム対応が前提

排水系では測定装置に大きなダメージを与える要因が多々あります。このため本体以外に各種オプションを設計、標準化した物も取り揃えております。これは現実の排水処理における計測はそれぞれ個別の課題があるためです。これに対応するため事前にご相談を随時受け付けております。保守、消耗品の供給は当社が直接行いますため安心して使用いただけます。




特徴

  • 保守のし易い現場指向の設計に依る安定した測定とコンパクト化
  • 連続測定(反応時間約5分:90%応答)
  • 定期的な校正を簡単設定
  • 確認が容易な大型液晶画面
  • 現場でのログ管理に便利なプリンター用シリアルデータポートを持ちます。
  • 操作はテキストメニューを採用、意味を分かり易くしています。
  • 測定開始はワンタッチ操作です。

基本仕様

 

項 目

適応例 ▶

原水、処理水、リサイクル水、排水中のTOCを連続測定

 型 式

EVOLUTION II(エボリューション II)

 測定原理

連続湿式酸化NDIR検出方式

 測定範囲

レンジAモデル:0〜2000ppb

レンジSPモデル:0〜5000ppb

レンジBモデル:0~30.0ppm

レンジCモデル:0〜50.0ppm

 分解能

レンジA:5ppb

レンジSP:5ppb

レンジB:0.1ppm

レンジC:0.5ppm

 オプション

 

希釈ユニット有り

 測定周期

連続測定

 応答時間

低濃度無機炭素含有水で約5分

高濃度無機炭素含有水で約10分

 繰り返し精度

レンジA、レンジSP:±2% 

レンジB、レンジC:±2%

 サンプル処理試薬

(消費量は平均です)

無機炭素除去のための酸性試薬 リン酸溶液:5L/月

無機炭素除去のための酸性試薬 リン酸溶液:5L/月

酸化剤:過硫酸ナトリウム溶液 5L/月

 校正基準試薬

JIS K8809 フタル酸水素カリウム溶液

 キャリアガス

高純度窒素ガス(>99.98%)または高純度ドライエアー

 オプション

ガス供給ユニット有り

 サンプル水流量

>100ml/分

 サンプル水圧力

内蔵ポンプに依る自給式

 測定水温

5~50℃

 警報出力

2点:接点定格 125V, 0.5A

TOC高、TOC低、機器異常

それぞれ個別に設定が行えます。

 出力信号

4~20mA出力 1個:TOC値

最大負荷は600Ωまで

絶縁仕様

 設置環境

環境温度:5〜40℃

相対湿度:5〜80%RH

腐食性雰囲気でないこと

 寸法

高さ:1250mm 幅:480mm 奥行き:400mm

(可動式架台を含む、キャスター、突起部は除く)

 電源・消費電力

AC100±10% 50/60Hz 約130VA

他の電圧はオプション

 重量

約60kg

 通信

インターフェイス:RS-232C
条件:9600bps・8bit Data・Parity 無し・stop bit : 1

 プリンタ

RS-232Cポートにて接続(推奨オプション:型式 DPU414)

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